北新地「ル・シュクレクール」の食パン、パンドミ

5月に吹田市から北新地に移転した、パン店「ル・シュクレクール」のパンドミを食べました。
元々人気店でしたが、北新地の中にあるビジネスビルの新ダイビルに移転し、さらに人気が出ています。
バゲットやクロワッサンが有名ですが、フランスパンの食パンであるパンドミも、人気です。パン・ド・ミとは、フランス語で「中身のパン」という意味で、表面の皮に包まれた中身を味わうパンという意味だそう。
「ル・シュクレクール」のパンドミは、卵と牛乳を使っていないパンドミです。

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まずは、焼かずにそのまま食べてみました。
焼かずに食べると、食感は、かなりもちもちとしていて、かみごたえがあります。小麦の風味を強く感じます。

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焼くと、表面の部分、特に皮がパリパリになります。薄切りにして、全体的にパリパリにして食べても、厚切りにして、表面をパリパリ、中をもちもちにしてもおいしいです。どちらも焼かずに食べるよりも、少し甘味が出ます。

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プレーンなパンはおいしいものだと、感じるパンでした。

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