「OSAKA光のルネサンス 2010」が開幕しました

今年も大阪市中之島一帯で、イルミネーション・ライトアップのイベント「大阪光のルネサンス」が開幕しました。開催期間は、12月11日(土)から25日(土)の2週間です。

まずは、大阪市役所近くの中央会場と、そこから中之島公園を東に進んだ、東会場を回ってきました。

大阪市役所周辺の点灯前、点灯後の写真です。
 
 

大阪市役所や、中之島中央公会堂もライトアップされています。
 

中央会場と中之島公園東端の東会場は、イルミネーションも数多いですが、食べ物、飲み物も充実しています。
中央会場は、フランスの食をテーマにしていて、スープ・シチューやホットドック、ワインなどを販売しています。本格的な料理のファーストフード版という感じです。
明るいうちに撮った写真ですが、この様なブースが並んでいます。

「フランス食品振興会」のブースでは、日替わりグラスワインをワイングラス付き500円で売っています。
ワイングラスはこのようなものでした。

東会場の飲食店ブースは、「クリスマスフードコート」「逸品縁日DX」と題していて、屋台・お祭り的な飲食が楽しめます。串焼きや、富士宮やきそば、鳥もつ煮が人気で、賑わっていました。
 

また、大阪市役所の入り口ホールには、「中之島おもてなしカフェ」という名前で、カフェが設営されています。

写真のホットワインはビスケット付きで500円でした。
普段はワインを飲む機会が少ないので、いろいろなところで気軽にグラスワインが飲めるのが良いです。

他にも、屋内で飲食できるところが数カ所あります。
手がかじかむくらい寒い時は、外で食べるのはつらいです。そのようなときは屋内で食べ、少し暖かいときは、屋外でいろいろなものを買って食べるのがお勧めです。

中之島西部の西会場についても、改めてレポートしたいと思います。
光のルネサンスは、大阪冬期最大の都市イベントですので、今年も盛況に成功してほしいと願っています。

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