2019年5月12日開催、第42回東大阪市民ふれあい祭りに行ってきました。
毎年この時期に、近鉄奈良線の布施駅から八戸ノ里駅の間の道路を歩行者天国にして、東大阪の団体やお店が屋台などを開いたり、パレードやステージパフォーマンスを行うイベントです。
まず、八戸ノ里駅と河内小阪駅の間にあるHOS小阪駐車場という会場に、「なのはなバル」屋台が出店されていたので、そちらに行きました。「HOS」さんは、当地でフィットネスクラブ、テニスコート、ゴルフ練習場などスポーツを中心にした施設を運営している企業で、「なのはなバル」は、定期的に開かれている地域バルイベントです。
この会場では、地元有名店の串カツ「ちとせ」さんの串カツと、創作料理「ESORA」さんの焼き鳥を食べました。地元有名店の料理を、お得な値段で屋台で簡単に試すことができます。ちとせの串カツは5本500円、ESORAの焼き鳥は3本300円です。
次に、小阪方面に向かって歩いていると、博多餃子「八助」という屋台がありました。
これまで知らなかったのですが、後から調べると、店は福岡の高宮にしかない様です。業務用やオンラインショップでも販売しているので、大阪営業所が御厨西にあることから出店された様です。次回から注目したいと思います。
その他、いくつかの店を回りながら、近畿大学留学生学友会の屋台に伺いました。こちらは例年人気の店で、メニューを少し変えながら続けています。
今年は、東側から台湾のねぎもち、中国の小籠包、韓国のちぢみが販売されていました。
実際に、店の奥で学生さんが調理しており、時間がかかることもありますが、どれも安くて、おいしく頂きました。
昨年は、大雨で途中で中止になりましたが、今年は暑い日になりました。飲食以外にもいろいろなお店が出店していて、見て回るだけでも楽しく過ごしました。また来年も引き続きうかがいたいと思います。